産業お役立ちコラム

帯状疱疹後神経痛の予防法

帯状疱疹後神経痛の予防法写真

私は、疲れやストレスが溜まって体力が落ちてしまった時によく神経痛が出ていました。血液の循環を良くし、保温しましょう!患部が過敏になっている場合には、衣服がすれただけでも痛いので、サラシや包帯を巻いて保護するなど工夫してみましょう。ストレス、疲労、睡眠不足は痛みを増す原因。日頃から生活を整えておきましょう。

入浴・・・入浴すると身体が温まり血液の循環がよくなります。気分転換も兼ねて温泉に入りに出掛けてみるのもいいですね。

保温・・・夏場の冷房は危険です。風が当たらないように1枚羽織るなど工夫しましょう。私がよくなっていたのは朝の通勤電車の中。結構冷えていますよね。以前ご紹介した出勤前の足湯もお勧めです。

睡眠・・・1日の疲れをしっかり取りましょう。睡眠を十分にとってリラックスを心掛けましょう。
24226345_s.jpg

肋骨周辺の動きを柔らかく

私は肋骨周りの神経痛で悩んでいてその時に整体の先生に習った体操は、肋骨周辺を柔らかくする体操です。硬くなっていると症状が出やすくなるそうです。

1.立った状態でお尻を出っ尻にして腰に土台を作ります。

2.両手を組んで肋骨を上げるようにして両手を上げていきます。

3.肋骨の脇を伸ばすように横にCの字を書くように曲げます。

4.そのまま10秒キープ

5.一気に力を抜き、息を抜いた後、下腹部まで大きく呼吸を入れます。

神経痛が出てくると、痛みでどんどん体力が消耗し、精神的にも辛くなるので、ならないように生活の中で予防していく事が大切です。

「従業員の健康」産業お役立ちコラム

教えて&答えて交流掲示板

産業事例紹介

ニュース・お知らせ

イベント