産業お役立ちコラム

私も初めて聞いたPMDD

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この「PMDD」私は初めて聞きましたが、皆さん知っていましたか?

PMSは皆さん聞いたことがあり、だいぶ浸透もしてきていると思います。精神的な不調や体の様々な不調がありますよね。その諸症状のうち、「イライラ」や「気分の落ち込み」「不安」「怒りっぽくなる」といった精神症状が主体で強い場合、「PMDD」の疑いがあります。別名、月経前不快気分障害Premenstrual Dysphoric Disorder)と言います。具体的には自制が困難な心の症状で、日常生活にも支障が出てしまうという本人にとってはとても辛いものだそうです。

なおPMDDは月経がある女性の1.85.8%が該当するとされ、これは「重症のPMS」とみなされていた人たちの割合とほぼ一致しています

こんな症状はありませんか?

もし次の症状が当てはまったら「PMDD」の可能性があります。

・抑うつ気分や絶望感、落ち込みがひどい
・不安感や緊張感がある
・情緒不安定
・イライラしたり怒りっぽくなる
・趣味などへの興味が薄くなる
・集中することが難しい
・非常に疲れやすい、倦怠感がある
・食欲が明らかに異常
・眠りすぎる、または眠れなくなる
・自分が自分ではないような感じがある
・生理前、乳房の膨張感や痛み、頭痛、関節痛や筋肉痛、浮遊感、体重増加といった症状のうち2つ以上が当てはまる 

女性の不調.jpg

この症状は、1か月の4分の1出ていて初潮から閉経まで長期間にわたり続く可能性があるものです。この多くの時間を辛い症状を患った状態で過ごしていくよりも、お薬や自分にあったリラックスの方法を見つけて対処していくことが良いですよね。

「もしかして自分はPMSPMDDかも?」と思ったら、婦人科・精神科・心療内科へご相談にいらしてください。診療を行い、それぞれの患者さんに最も適した治療法を提案してもらえるはずです。

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