産業お役立ちコラム

みかんの栄養

みかんの栄養写真

最近、スーパーでみかんを見かけるようになってきましたね。冬の風物詩といえば、“こたつとみかん”が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。日本人と“みかん”の関係は古く、日本最古の史書である『古事記』に、中国から和歌山県に持ち帰ったと記されているようです。

みかんは女性に優しい効果がある

昔から長く愛されてきたみかんですが、特に豊富な栄養素はやはり「ビタミンC」。この時期に気になる乾燥やマスクによる肌荒れ、風邪予防に効果があると言われています。また、果肉の袋には便秘改善の作用がある「ペクチン」も多く含まれています。さらに、白い筋はしっかり剥いてしまう人も多いかもしれませんが、これには食物繊維が豊富に含まれているほか、フラボノイドの一種「へスペジリン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。

また、最近では『三ケ日みかん』や『有田みかん』など、骨の健康に役立つ“機能性表示食品”として届出を出されている種類があります。その研究によると、みかんの色素成分「β-クリプトキサンチン」には体内でビタミンAと同様の働きがあり、骨粗しょう症、リウマチ、糖尿病、動脈硬化になる危険性を下げるという報告や、がん予防の可能性も期待されているようです。

みかんの保管方法

そんな、みかんは涼しくて通気性のある場所で、重ねずに置いておく保存がおすすめです。箱で購入した場合は、腐ったみかんがあれば排除し、ふたを開けたままで保存しましょう。また、潰れやすい下のみかんから食べるのが良いでしょう。日持ちは、11月頃のみかんは710日、12月頃のみかんは約2週間が目安とされます。

みかんは、まな板も包丁もいらず、持ち運びにタッパーもいらないのでとても手軽です。皆さんもこの冬は、体調管理にも役立つ“みかん”をとりいれてみませんか?

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