「見える」安全活動コンクール
厚生労働省は、令和3年度「『見える』安全活動コンクール」の優良事例を決定しました。742の応募事例から80事例を選出しました。例えば、通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」では、社内の移動にはなるべくエレベーターを使用せず、トイレも違うフロアーのトイレを利用するなど、社内の階段を運動に利用する健康づくりを行っており、階段の踊り場やステップに啓発ポスターや運動量がわかるステッカーを貼って、階段を利用してもらう事を狙った取組が、株式会社フジタ建設コンサルタントから紹介されていました。
参考資料の階段の写真には、数段昇ったところで、消費カロリー0.9kcal スクワット2回分。違う階段には4500段昇ると450kcal 醤油ラーメン1杯分など、少しインパクトのある掲示もあり、思わず次は何が書いてあるんだろうと昇らずにはいられないかも!