【コロナウイルス関連】オミクロン型への対応を岸田首相が会見
2022年1月4日に岸田首相が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」への対応について
会見を行いました。
「陽性者は全員入院」「濃厚接触者は宿泊施設で待機」といった現在の体制を見直し、
ファイザー製薬の飲み薬についても「2月中のできるだけ早くに実用化を目指す」と表明しています。
同時に、在宅療養の体制を整えたいとの言及もありました。
※在宅療養の体制構築について
- コロナへの要請が反省した場合、翌日には患者に連絡を完了し訪問診療等を開始する
- パルスオキシメーター(血中酸素を測る機器)は、療養開始の翌日までには届ける
- 診断の翌日までには飲み薬を届ける