産業お役立ちコラム

【ストレス社会の救世主】●●を食べて現代病とは無縁の健康ボディに!

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健康に良いといわれる食べ物が次から次へとフォーカスされる現代。
テレビや雑誌で取り上げられる健康食材は食品売り場から姿を消し・・
なんて事も珍しくないですね。
ただ、一過性の話題ってどうしても信ぴょう性に欠けるもの。

皆さん、日本人が50年以上注目し、実際にイヌイットで心臓病が少ないという研究結果がでた
EPA(エイコサペンタエン酸)という成分をご存じでしょうか?
非常に身近で、スーパーで手軽に手に入るあの食材に含まれる成分です。

そう・・『魚』です

リサイズさんま 寿司_s.jpg

実は魚には私たちの健康維持に欠かせない栄養がたっぷり入っています。
また、魚は肉に比べて脂質が少なくカロリーが低めで、
良質なたんぱく質を豊富に含んでいるため、
ダイエットや健康維持にも役に立つ食材です。
今回はそんなお魚のお話しをしたいと思います♪
先ほど述べたEPAに加え、DHA(この名称の方が聞きなれているかもしれません)
という成分も多く含まれ、DHAEPAを一緒に摂取することで、
コレステロールや中性脂肪に働きかけて血液をサラサラにしてくれるため、
動脈硬化や高血圧の予防、肥満の予防などにも効果がある成分です。
では実際具体的にどんな効果があるのか見てみましょう!

☆魚に多く含まれるEPAの驚くべき効果に注目☆

・中性脂肪を減らす
・血圧低下作用
・血栓を作らない
・糖尿病予防
・身体の炎症予防

EPAは医薬品でも利用され、高脂血症や閉鎖性動脈硬化症の治療薬としても使用されているとか。


☆日本ならではの魚料理の魅力☆

魚料理って苦手意識を持っている方多いですよね?
でも、実は魚料理には魅力がたくさんあるのです!
和食と魚はとても相性が良く、昔から日本人は魚を好んで食してきました。
また日本には四季があるのと同じように魚にも旬があるのを知っていますか?
旬の魚は脂のりがよく、旨味が凝縮されていていつもよりも美味しく食べられるため、
苦手意識のある方はぜひこの時期にチャレンジしてみてください!

最近では、ムニエル用や煮魚用に下味がついているものや、
長期保存用に冷凍加工されているものなど下処理済みのものも多く販売されていて、
お手軽に料理できるように工夫されているものがたくさんあるため、
いつもの買い物のついでに鮮魚コーナーに立ち寄ってみてくださいね♪

参考URL

・水産庁 水産白書 第4節 我が国の水産物の需給・消費をめぐる働き(1)~(4) 

https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h29_h/trend/1/t1_2_4.html

現代病は予防できた?EPAの「5つ」のパワーを知っておこう | 体にいい油.com (xn--n8ja9ip23kiz4a.com)

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