新型コロナウィルスの流行を機に、一気に浸透した在宅勤務やテレワーク。
皆さまは、空いた時間には何をしていますか？

会社員の生活意識行動変化調査によると、
7～8割の人間が今まで通勤にかかっていた平均40～50分の時間を趣味の時間や
YoutubeなどＳＮＳなどを利用した情報収集時間に充てていると回答。
それも全く悪い事ではありませんが、経営という視点で考えると時間の有効活用推奨が必要です。

時間の有効活用において、今まさに必要とされているのは、
『デジタル関連の知識強化（ＤＸ力強化）』と言えます。
働き方に大きな変化が起きたこの近年、
いかに有効に社員個々のスキル向上に導けるかが企業力アップのキーとなります！

アナログスキル⇒デジタルスキルに進化させる『リスキング』をご存じですか？

海外や国内大手の企業でこのデジタルトランスフォーメーションが標準化してきました。
競争社会において最前線に立つフロント従業員の知識後退は経営の致命傷になりかねません。
そこでこの在宅でも出来る『自己啓発』を重要視し、
戦略的に福利厚生化することで企業の未来を担う最前線で働く社員の『リスキング』が叶うのです。

＜社員のリスキングがもたらすメリットと具体的な進め方をご紹介＞

【リスキングがもたらすメリット】

・従業員の生産性向上
・新しいアイディア・ＤＸ化を取り入れる事でのビジネスモデルの改新
・新サービスの創出　他

【具体的な進め方】

ステップ１：スキルの可視化（個々に必要なスキルの可視化）
ステップ２：具体的プログラムの用意と提供（リスキングプログラムを検証）
ステップ3：従業員のスキル学習に伴走する
ステップ4：小さなフィールドからでも実務に活かす


（引用）参考記事URL：社員の再教育「リスキリング」の成功に欠かせない4のステップ | 「DX人材」採用・育成最前線 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
　　　　参考文献：リスキリング 〜デジタル時代の人材戦略〜｜Works Report｜リクルートワークス研究所 (works-i.com)

是非有益な社員に対する福利厚生として、検討してみてください。