産業お役立ちコラム

【注目】女性のストレスレベル差、どんな行動の違いがある?

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女性活躍推進により、男性が家事育児に参加する事がだいぶ増えたとはいえ、日々女性のタスクは膨大です。
そして、男性よりも女性の方がストレスを感じやすいという検証結果も出ています。

理由としては、女性の方が関連するコミュニティが多い為とも言われています。
ストレス要因の多くは、職場での人間関係体の不調が上位を占め
その他家族関係や育児の悩みなど、仕事・家事・育児などマルチタスクが問われる女性ならではの要因です。
そして、女性がストレスで感じる体の変化は、疲労・美容・健康面に出やすいそう。
早期に行動メンテナンスをして、ストレス解消&美と健康をキープしたいですね!

【美と健康の危機・・・ストレスにより出る症状ランキング】

1位:疲れやすくなる
2位:頭が疲れる
3位:眼精疲労
4位:睡眠障害
5位:頭痛

6位:怒りっぽくなる
7位:肌荒れ
8位:冷え
9位:膝・腰の痛み
10位:老けて見えると感じる・化粧のりが悪くなる
その他:髪や唇がカサカサになる、吹き出物ができる、便秘など

※引用:ウーマンズラボ 女性がストレスで感じる体の変化TOP30 https://womanslabo.com/marketing-20180731-2

高ストレス女性と低ストレス女性の行動を分析した結果、
高ストレス女性がとる行動には以下の特徴が挙げられました。
逆に考えると、下記の行動を意識的に逆にしていくことで、ストレス解消につながるはずですので、
当てはまる方は是非改善をしてみてください。

【高ストレス女性の行動特徴】

・睡眠が7時間以下
・湯船につかる人が少ない(特に平日)
・夕食を家族と取る人が少ない(特に平日)

・食事でストレス発散をする人が多い
・趣味の時間をとっている人が少ない

・ジムに行く人が少ない
・断酒をしている人が少ない
・平日にセルフケアをしている人が少ない
※引用:ウーマンズラボ 女性がストレスで感じる体の変化TOP30 https://womanslabo.com/marketing-20180731-2




バスルームリサイズ.jpg

仕事がメインタスクとなっており、
食事・美容などのリフレッシュやセルフケアの時間を十分に取っていない場合、
高ストレス傾向にあるといえます。
日常的に取り入れられる入浴、読書、宅トレ(ストレッチやヨガなど)、
料理などちょっとした習慣を取り入れてみたり、
まったく異なる環境に身を置く事も有効な手段だそうです。
※トレッキング(山ガール)、キャンプ、サイクリング、旅行など

コロナ禍で、普段アクティブな方も行動制限が起きて余計にストレスがたまりやすい時代ですので、
オンラインでチャレンジできる新しい習慣はとてもおすすめです。

筆者も最近は、宅トレ動画でコツコツストレッチをしてリフレッシュしています♪
宅トレの効果は出るまでに2か月以上はかかるそうですが、明るい女性インストラクターと一緒にストレッチするだけでなんだか心も体もスッキリしますので、継続してみたいと思います☆

参照URL女性のストレス解消法ランキング | 女性ヘルスケアマーケティングのウーマンズラボ (womanslabo.com)

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