産業お役立ちコラム
【アンチエイジングしてますか?】本当の紫外線対策はカラダの中から!?
春からするべき!紫外線対策
「紫外線」と聞くと、夏をイメージしませんか?
実は、紫外線量は春から既に増えているのです!驚きますよね。紫外線量は3月から増えていき、5月から8月にピークを迎えます。
今回は、春の紫外線対策についてご紹介します。
<紫外線対策の基本>
☆日差しの強い時間帯は外出を避ける
☆日傘をさす
☆帽子を被る
☆日焼け止めを塗る
☆日陰の多い道を歩く まずは外側からのケアが大事。曇りの日でも油断禁物です。忘れずに行いましょう。
<内側からできる対策>
「ビタミンACE(エース)」
ビタミンA、C、Eはビタミンのエース(ACE)と呼ばれており、抗酸化作用が高く、紫外線でダメージを受けた肌を修復するために必要な栄養素です。
【ビタミンA】
→皮膚や粘膜の機能を正常に維持するために必要な栄養素です。脂溶性のビタミンAはレバーやバター、卵黄や人参などに含まれ、油と一緒に摂ると吸収率がUPします!炒め料理などにして栄養素を無駄なくチャージしましょう。
【ビタミンC】
→紫外線による肌の老化を防ぐ大切な栄養素。人間の体の中では生成できないため、食品から摂る必要があります。 多く含む食品は赤ピーマンやブロッコリー、キウイフルーツなどがあり、水に溶ける性質のためスープに入れたり、生のまま食べたりするのがおススメ。
【ビタミンE】
→血管の老化を抑制するのに必要な栄養素。ビタミンEは血行促進を目的に医薬品にも含まれることがあります。多く含む食品はアーモンドやひまわり油、大豆などがあります。 いかがでしたでしょうか。ビタミンACEを摂って、内側からもしっかり紫外線対策をしましょう。
【参考】ちふれ https://www.chifure.co.jp/beauty/lesson/skincare/march_2015.html