産業お役立ちコラム

自分にあったプロテインを見つけよう♡

自分にあったプロテインを見つけよう♡写真

プロテインといえば昔はムキムキに鍛えている人専用というイメージもありましたが、最近では美容の為に摂取している女性も増えてきましたね。

プロテイン(たんぱく質)には、筋肉の増量・維持の他にも爪の強化や、キレイな髪の維持にも必要な栄養素なんです。

毎日激しい運動をしてる人以外は、体重×1gを基準に摂取するよう心がけましょう。

一言でプロテインと言っても、プロテインバーやドリンク、種類もホエイプロテインやソイプロテインなど何から手をつけたらいいのか難しいですね。

 

プロテインバー

コンビニ等で気軽に購入できるプロテインバー。ちょっとお腹が空いたときに菓子パンやスイーツに手が伸びるのをぐっと我慢してこちらを選びましょう。

プロテイン(たんぱく質)以外にも、食物繊維やビタミン等が入っているものが多いので他の栄養素も吸収できるメリットの半面、脂質や糖質がどうしても入ってしまうので購入前にカロリーもチェックしておきたいところです。

プロテインドリンク

消化吸収しやすい液体のプロテインは、運動直後に摂取するのにオススメです。

水割りの方が吸収も早くカロリーも抑えられます。プロテイン初心者には牛乳割りの方が味がまろやかで飲みやすくなりますが、水に比べると吸収までの時間もかかりカロリーが高くなります。

プロテインで乾杯.jpg

ホエイプロテイン

ホエイとは乳清(ヨーグルトの上にある水分)の意味で、水溶性の乳たんぱく質です。

更に乳糖が含まれたWPCと、乳糖を出来る限り除去したWPIの2種類があり、WPIの方が細胞が小さいので吸収が早いのとたんぱく質の含有率が高いので値段も高めです。

ソイプロテイン

大豆から作られた植物性たんぱく質です。

ホエイプロテインよりも吸収までに時間がかかるので、腹持ちがいいのが特徴です。

女性ホルモンに似たイソフラボンも摂取できるので、美容目的で摂取する方にはオススメと言えます。

緑パーカー女性.jpg

乳糖不耐性(乳製品がお腹にあわない)等で下痢や便秘をしてしまう人もいます。

はじめのうちはいろいろ試して、自分にあったものを見つけてください。

薬を摂取している人は、医師に相談してからにしましょう。

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