産業お役立ちコラム
天気のせいで体調不良!?季節の変わり目を元気に過ごすコツとは…<セルフチェック編>
皆さんこんにちは!
少しずつジメジメしてきて、気温も暑くなってきましたね…
体調を崩される社員の皆様も増えてきているんじゃないでしょうか?
もちろんこのコラムをお読みのあなたも。
きっとご存じの方も多い、天気による体調不良(気象病)について
今一度おさらいもかねてまとめてみました!
初めて聞いた!という方はぜひ頭の片隅においておいてください♪
○梅雨時期に多発!気圧による頭痛…
「雨が降ると頭が重い…」
「仕事ができないほどじゃないけど集中できない…」
そんな経験ありませんか?
気圧によって体内の水分バランスが乱れやすくなり、その結果として血管がむくみやすくなります。
その影響で頭痛が起きやすい状態になるんだとか。
洗濯物が乾かないだけじゃなくて、頭痛も起こさせるなんて!!そんな気持ちにもなりますよね。
○夏場に多発!寒暖差アレルギー…
「真夏に外からオフィスに戻ってくるとくしゃみが止まらない…」
「夏と冬はなぜか身体がだるいことが多い…」
風邪ではないのになぜこんなことが起こるのでしょうか?
実はこれは【自律神経の乱れ】が原因なんです。
気温の急激な変化は神経に影響を及ぼします。
自律神経のバランスが乱れることで、血管などの拡張や収縮の調整がうまくできず、
くしゃみや倦怠感などの症状が出てきてしまうそうです。