産業お役立ちコラム
朝の足湯♨で温活をしませんか
足元から子宮を温めて冷え性も吹っ飛ばす
キンキンに冷えたオフィスや電車の中など、冷え性を抱えている方は辛いですよね。
以前私は、冷房が効きすぎた電車に乗ると身体が冷え、(皮下脂肪が多いのか、脂肪で更に冷えが進んでいたような)お腹が痛くなるなど、オフィスに着くまでに体力が疲弊してしまう辛い体質でした。特に夏の月経の時の冷えは辛いものです。今でもその頃の名残でホッカイロはカバンの中に1つは入れています。
今日は私と同じ様に悩んでいる皆さんにお勧めしたい、整体の先生から教わった「足湯」をご紹介します。
毎朝行うと効果的
足湯で症状が緩和されるのかと、疑っている皆さん、まずはお試しあれ。かくいう私も同じ想いでした。だって簡単すぎるし、こんな簡単に良くなったら今までの悩みはなんだったのかと・・。でも、続けてみる価値はありました!ポイントが幾つかあるので要チェック!
1.目安は4分~6分
2.火傷しない程度の温度
3.くるぶしの真ん中までお湯のラインがくるように
4.お湯が冷めてきたら差し湯
5.足がほんのりピンクになったら成功(片足だけ白い場合はそちらだけ2分延長)
※注意 前後2時間の入浴は控えてください。
期待ができる効能
効能として、のどの痛み・婦人科系(生理痛など)・冷え・全身疲労・その他に期待ができるそうです。足のくるぶしの周りには子宮や卵巣の急所があるので、足の冷えは子宮の冷えに直接繋がるとの事。そのため、くるぶしの真ん中までお湯を張って刺激を加えることで、子宮の冷えも解消されるというのは理にかなっていそうです。お腹や腰を温める事も大事ですが、朝の足湯で温める事で体質が変わっていくかもしれません。これから妊活をされる方にもお勧めです。(ただし、妊娠中の方は足湯は行わないでください。)
朝、足を温める事で、ほっとできるのとスッキリした気持ちにもなるのでお勧めです。私は、冷えや全身疲労、月経痛にとても良かったなと感じています。朝のメイクの時間や、朝食の時間に、ながら作業で出来てしまうので、忙しい朝でも苦になりません。(余裕があるときは、足湯だけに意識を集中するとさらに効果がアップするそうです!)冬は、フローリングが冷たく、すぐにお湯が冷めてしまうので、厚手のマットやバスタオルを桶の下に敷いて工夫をしてみてくださいね。
引用元:井本整体 https://www.imoto-seitai.com/ 人体力学・井本整体 公式チャンネル 「足湯」 - YouTube