産業お役立ちコラム
筋トレで熱中症対策♡
連日暑い日が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
夏休みなどで外に出る機会も増えてくるかと思います。
熱中症対策といえば水分補給ですが、体内で水分を蓄えている場所がどこかご存じですか?
実は筋肉なんです!
筋肉は別名「体の貯水槽」とも言われています。
本日は、社内の隙間時間にできる熱中症対策(筋トレ)をご紹介します。
足トレで、スラっとふくらはぎ&ヒップアップ
足・お尻は体の中でも大きな筋肉でできているので効果を出しやすい部位です。
エレベーター待ち、昼休みの歯磨きタイム等、立っているときにかかとを上げ下げしてみましょう。
20~30回(10~15秒)するだけで、ふくらはぎからお尻までビーンと刺激がくるはずです。
これを2~3セット(もちろん1セットでもOK)毎日するだけで、美脚を手にいれつつ筋肉量UP♪
コピーをしながらプッシュアップ
見た目を変化させるなら、コピーをしながら・お昼を電子レンジで温めている間…などに斜め腕立て伏せ!
やや肩幅より広めに、手はハの字にセット。10~20回を2~3セット。
もしかしたら少し目立ってしまうかも!?ですが大胸筋・上腕二頭筋はもちろん、背中や体幹を鍛えることができます。
理想的な体を手に入れながら、熱中症対策♪
デスクでできるストレッチ
最後に既にみなさんも取り入れているかもしれないストレッチについて。
画像のような伸びをして、仕事中リフレッシュをしている方もいらっしゃるでしょう。
体を左に傾ける時、右のお尻が浮いてしまいがちですが、ぐっとお尻を椅子に押し付けることを意識してみてください。
いつも以上に体の伸びを感じられますよ。
仕事中の隙間時間に筋肉をつけて、熱中症対策とかっこいい体を手にいれましょう♪