新型コロナウイルスが世界中で流行して早いもので2年半ほどが経ちました。

マスクをする生活が当たり前になり、日本でも第7波が続いていますね。

コロナウイルスの感染が拡大していること、医療機関がひっ迫していることなどは

ニュースで多く取り上げられていますが、実際にコロナウイルスに感染したかもしれない…

そんな時にどうするべきなのか、また感染したときに備えて準備しておくべきことはなにかを

まとめてみました。

○濃厚接触をしていないのに症状が出てしまった場合

高熱が出たり、喉の痛みなどの症状が出ているとき、まず各自治体の相談センターに問い合わせましょう。

ただこの相談センターは感染疑いの方のほとんどが電話をすることが多くなかなかつながりません。

実際に症状が出て辛いという際は相談センターと並行して発熱外来の医療機関でPCR検査の予約の電話もしましょう。

医療機関によって、発熱外来後に解熱剤などを処方してもらえるため、症状の早期回復にもつながります。

★感染時の流れ★　※自治体により異なる場合があります

・各自治体の相談センターに電話し相談

※相談センターに電話をしなくてもPCR検査以降のフローに問題ないことが多いです

↓

・発熱外来を予約（WEBもしくは電話）し検査

↓

・陽性の場合は医療機関より保健所等に連絡

↓

・保健所や厚生労働省から連絡がくる

↓

・各保健所の指示に従い療養を行う

後編は事前に出来る準備のお話です。