産業お役立ちコラム
【+Co世界旅行】風邪気味・・・何食べる?
だんだんと秋の気配が感じられる気候になってきましたね。
朝晩の気温が低くなってきて、なんだか風邪をひいたかも!?なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
風邪をひいたとき、日本ではお粥などさっぱりしたものを食べますが、世界の人々は何を食べているのでしょうか?
お酒で体を温める
フランス:ホットワイン
ロシア:温めたウォッカにお砂糖をいれて飲む
ドイツ:ホットビール
さすがお酒が有名な国!といった感じですね。
ホットビールとは、温めたビールに蜂蜜や砂糖を入れたものだそうです。温めることによって炭酸が抜けるので飲みやすくなるそうですよ。
実際のところ、風邪の時のアルコールには医学的根拠は無いそうなので、試す際は自己責任で飲みすぎには注意してください。
ブラジルのサボテンスープ
医師からも摂取をすすめられるほどのスーパーフードと言われているサボテン。
風邪の時にはスープにするそうです。
食べやすいサイズにカットしたサボテンを、ニンニク・野菜と一緒に煮込むだけ。
トマトベースにしたり、コンソメスープにしたり、家庭によって味付けはかわるそうです。
ダイエット効果もあると言われているサボテン、風邪をひいていなくても試してみたいですね♪
他にはチキンスープ、オートミール、コーラ等・・・日本では食欲が無いときには避けたくなるものでも、普段から食べているものが1番ホッとできて回復に繋がるのかも知れませんね♡