産業お役立ちコラム

朝目覚めたらしてほしい3つのこと

朝目覚めたらしてほしい3つのこと写真

お休みの日の朝と仕事の日の朝、同じようなテンションで起きられていますか?
「朝はどうしてもだるい、テンションが上がらない」「頭がボーッとしてスイッチが入るのが遅い」こんな困り事を朝のちょっとした行動で吹っ飛ばしてみませんか。

 目が覚めたらストレッチ

そんなの時間がなくて出来ないと思われた方、ストレッチといっても寝ながらできる伸びの体操です。
両手を上げてグーっと身体を伸ばしましょう。実は、このポーズをする事によりストレスのホルモンである「コルチゾール」の分泌量が下がり、良い感情を作り出し、自己肯定感まで高めてしまうという驚きのストレッチ。
なかなか布団から出られない方、騙されたと思ってやってみて。

寝起き 伸び.jpg

身体が起きたら脳も起こそう

お布団から出たらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
太陽の光を浴びることで、脳を覚醒を促すホルモンであるセロトニンの分泌が活発になります。通勤前のゴミ出しの時、通勤時間の時、太陽に浴びているからしなくてもいいやと思った方。是非お布団から出たら直ぐにやってみてほしい。朝のいつもの感じが変わりますよ。朝からしっかり脳を覚醒してハイパフォーマンスを出せるようになりましょう。

カーテンを開ける.jpg

朝一番に飲むものは、牛乳でもコーヒーでもない

身体がリラックス状態にあると、自律神経は副交感神経が優位な状態にあります。朝の時間帯はこの神経を交感神経が優位な状態にスイッチを切り替えるタイミングです。これをスムーズにさせるのは、コップ1杯の水です。
朝起きたらコップ1杯の水(200250ml)を一気に飲みましょう。
朝、イライラする人にもお勧めです。

朝の3つの習慣いかがでしたか?多くの方が実践しやすいものばかりだと思います。目が覚めたら何も考えずにまずは上に手を上げて伸びてみて!

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