産業お役立ちコラム
朝ごはんに簡単 不足しがちな魚(缶詰)を使ったレシピ
朝、気持ちの良いスタートを切るためにはおいしい朝食を食べたいですよね。
朝食をたべないと、脳のエネルギーが不足します。最近、集中力が足りない、イライラする~・・・思い当たる方・・もしかして朝食を抜いていませんか?
片付け楽ちんお魚の処理をしなくて良い○○
忙しい朝、摂りたい栄養素のたんぱく質ですが、お肉やお魚を朝から調理するのは、とても大変です。
そこで便利なのが缶詰。生ごみが出ず、保存料などの添加物が少ない食品なのも、朝ごはんに便利なポイントです。
普段お魚を食べていない方には、ツナ缶や鯖缶、秋刀魚の蒲焼き缶など、種類も多く手軽でおすすめですよ。
ツナ缶を野菜と一緒にスープに!
鍋もお皿も1つで済み、洗い物が減るうえに1品でバランスの良いおかずスープになります。コンソメ、鶏ガラ、出汁、どんなベースにも合うので主食に合わせて味を変えながら楽しめますよ。
これからの季節には、温かいスープで心も体もほかほかに。
鯖缶の玉ねぎサラダ
鯖缶にスライスした玉ねぎ1/2個を乗せ、マヨネーズと醤油で味付けしたらこれだけで1品おかずに。玉ねぎは前日にスライスして冷蔵庫に入れると辛みが抜け朝も時短に。
お皿も1つで、調味料もかけるだけの簡単おかずに大変身。
さんま蒲焼のミニ丼
半熟に仕上げたふわふわのいり卵をごはんの上に載せ、秋刀魚の蒲焼缶の身と煮汁をかけ、刻みネギをちらします。蒲焼きの甘辛ダレと卵のまろやかさが、食べごたえとボリュームもあり、5分以内で作れる手軽さも魅力です。
長期保存もできる缶詰は、備蓄食材にも最適ですね!健やかな1日のスタートに、ぜひ参考にしてみてください。