「好きな季節は？」と聞かれた経験一度はあるのではないでしょうか。四季にはそれぞれの特徴があり、違った味わいがありますよね。
実は、どの季節を好むかによってその人の性格の傾向や相性を把握することができるのです。
身近な人や、気になる人の好きな季節と自分の好きな季節とを照らし合わせてみてくださいね。
まずは、春と夏のタイプを見てみましょう

春が好き

春は、何か新しい変化や楽しいことが起こるような良い予感を感じさせる季節です。
花や植物が好きという人も多いでしょう。庭で花や植物を育てている人や綺麗な花が好きな人は、春が好きな人が多いです。
春には様々な場所で綺麗な花が咲いたり、植物が芽を出して成長を感じられる季節でもあります。
そんな春を好む人は、明るくポジティブな思考の人が多いといわれています。素直でわかりやすい性格の人も多いです。人付き合いをする上で素直なことは美徳でもあります。人から好まれる機会も多いことでしょう。
また、冬が終わったら春が来るというように、辛いことはじっと耐えていれば過ぎ去って忘れられる。そんな強い人も多いです。
しかし、自分に原因のある失敗に関して反省せずに、楽天的な思考に陥ってしまうこともあるようです。

夏が好き

夏は日差しが強く情熱的で開放的なイメージのある季節ですね。
夏が好きな人はおおらかで、大胆な行動を好むようです。しかし、楽しいことだけをして過ごしたいという気持ちが辛いことや嫌なことから逃げてしまう逃避傾向を見せる一面も。時には理性的になり、避けられない事があれば耐えることを学ぶのも大切なのかもしれませんね。
恋愛には一途で、相手に尽くすタイプになると言われています。恋人にするなら、理想の相手かもしれませんね。しかし、優しすぎて、優柔不断な面も見せることがあります。
思いやりの心が強いため、たくさんの人がいても、楽しく円満に物事を進める力があります。

春が好きな人と夏が好きな人は相性が良い

春を好む人と夏を好む人は相性が良く、どちらもポジティブな傾向が強くお互いに魅力を感じるでしょう。お互いに前を向いているので、明るく元気な関係を築きやすいです。

（秋と冬へつづく・・・）