産業お役立ちコラム

今月の吉日が凄い

今月の吉日が凄い写真

12月が始まり、今年も残すところ1カ月となりました。今年立てた目標や計画はいかがでしょうか?
少しもの足りなさを感じている方もいるでしょうか。
しかしまだ諦めるのは早い!運を味方につけてみませんか?

3日 虎の日 最強開運日
8日 コールドムーンのふたご座の満月 実りに感謝
12日 一粒万倍日 大安 最強開運日
13日 一遊万倍日
15日 虎の日
18日 大安 巳
23日 コールドムーンのやぎ座新月
24日 クリスマスイブ 一粒万倍日
25日 クリスマス 一粒万倍日
27日 虎の日
30日 巳の日

一粒万倍日とは、一粒の籾(もみ)が何万倍もの実をつけて育つ稲穂のように、この日に起こした行動は成功へつながりやすい日。

幸運の種まきとして、契約や貯金、勉強、習い事、独立など、何かを始めるのにとても良い日です。今年のクリスマスの2日間はどちらも一粒万倍日。1年の中で世界中で一番祈られる日。気になる人がいたらプロポーズや告白もこの日にされてみてはいかがでしょうか。

18日の日曜日は弁財天様に会いに行こう

大安と巳の日が重なるダブルな吉日。この日は日曜日なのでお休みの方も多いでしょう。
巳の日は、金運、財運に縁がある日。
また、弁財天様は芸術にもご縁がある神様。芸術関係とご縁を願っている方はお勧めです。

今年大注目している虎の日

今年は寅年でしたね。正確には「壬寅(みずのえとら)」の年と言います。
干支は12種類のみを指しているのではなく、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類を組み合わせたものを干支といいます。
60年に1回巡ってくる今年の「壬寅」はどういう意味かというと、「壬」は「妊」の字の一部であることから、「生まれる」という意味を持ち、「寅」は延びる、成長するという意味があります。この2つが合わさった「壬寅」は新しいものが飛躍的に成長する年であるとされとても縁起のいい年と考えられています。
そして、まだ話は終わりません。
九星気学を見てみると「五黄土星」にあたる年で破壊と再生など影響力をもたらす力強い星とされています。
徳川家康も「壬寅」×「五黄土星」にあたる年に生まれ、60年後の同じ年回りの年に江戸幕府が成立しています。また、洪水や地震などの天変地異も起こる変化の起こりやすい年なようです。

そんな寅ですので、今年の寅の日には大注目している訳です。

3日 15日 27

寅(虎)は、「千里を行って千里を帰る」というエピソードにちなんで、寅の日に使ったり出ていったりしたお金は、戻ってくるといわれています。旅行に出かける、口座開設、宝くじの購入を考えてみるのも良さそうですね。

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