産業お役立ちコラム
布団から出ずらい冬は朝の楽しみを作ろう
北日本では、雪も降り始め寒くなってきましたね。
関東では真冬並みの寒さとなり、平年の気温よりも6度程低いそうです。
寒いとなかなかお布団から出られないですよね。
そこで気持ちもほっこりする朝の楽しみを作ってみませんか?
ぽかぽか温まる朝ごはん
冷え込む冬の朝は、ぽかぽか温まる朝ごはんで身体を温めたいですよね。
そこで、温かいスープの朝ごはんはいかがでしょうか。
寒い冬は冷たいサラダより、あったかいスープに入ったお野菜の方が食べやすいと思います。
鶏肉とねぎのスープ
身体を温めるねぎと鶏肉で、満足感が高い1杯。
お好みでコショウやごま油を入れても美味しいと思います。
ねぎは2月頃まで旬で寒さが増すごとに甘みやとろみが出て、鍋にも欠かせない食材です。
ねぎをよく噛んで食べることによりゆっくりとじんわり温める事ができます。
鶏肉はお腹を温めます。
アーモンドミルクを使ったスープ
豆乳や牛乳よりもアーモンドミルクはカロリーも少なくて脂質も少ないです。また、食物繊維やビタミンEが多く身体を温める効果もあるので、冬にお勧めの飲み物です。
かぼちゃのスープ
体を温めて胃腸の消化吸収を促すので、体力をつけたい時におすすめです。 なんとなくだるい慢性の疲労感や便秘気味の時にも食べてほしい食材。
朝の冷えた身体にスープが染みてきそうですね。